朋学舎は、「どうやって勉強するか」を教授して、お子様の「切磋琢磨」を応援します。
朋学舎 − ほうがくしゃ −
●お子様のやり抜く力を育てます
●小さな変化をキャッチして、お子様の成長を支えます!
札幌市清田区の学習塾 ☎ 011-882-0611
携帯 080-6065-3378
速読教室の学習
◆ 学習日
 実施回数無制限
 実施日については相談に応じます。

◆ 対象 小1〜高3まで

◆ 授業料
 速読のみ 6,100円
 セット +4,880円

◆ 期待される効果
・脳を活性化させ、「速く正しく読み解く力」を習得します。
・高速かつ大量の情報を順次に処理できる能力がつき、動体視力や瞬時の状況判断が向上してスポーツ能力が開発されます。
・高校入試、センター試験は、文章が長く、速読によって「読むスピード」が上がれば、同じ時間の中で余裕を持って「力を出し切る」ことができます。
脳科学者からの伝言
★速読によって、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。これに伴って「注意の視野」が広がり、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。

★また速読によって、ワーキングメモリの速度が上がります。ワーキングメモリが速くなることで、思考や 決断も速くなり得ます。

★速読によって、前頭前野が左右共にとても活性化します。前頭前野は、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。速読がそうした前頭前野機能を広範に高めるのです。

脳科学者 澤口俊之博士
効率のいい休憩の方法
◇勉強をしていて休憩をするとき、キリの良い所で終わらせるようにしていませんか?基本的にはキリの良い所までやって休憩するほうが満足感もあがりますし、やったな〜って感じがしますね。

◇しかしこの方法はあまり効率よくありません。

◇休憩前は切りが悪いところで終わらせるのがポイントです。

◇切りがいいところで終わらせると、できたところまでで満足してしまって、次に始めるまで時間がかかってしまうのです。

◇途中で終わらせて休憩に入ると、問題の続きが気になって、休憩が終わると問題を解いてみようという思考になりやすいのです。

◇これを心理学でツァイガルニク効果というのです。未完成なものや中途半端なものが気になるという人の心理ですね。

◇テレビドラマなども次が気になる終わらせ方をして、次回を見ようという気にさせています。

◇勉強もそれと一緒です。もちろん、人によって効果に差はあるようですが、きりが悪いところで終わらせたほうが次の勉強がスムーズにできるのです。
中学生コースの学習内容
学習日

中1 水・土 英数 20:00〜22:00
中2 月・木 英数 20:00〜22:00
中3 火・金
英数 20:00〜22:00
隔週 20:00〜22:00

※ 学習曜日については、変更になることがあります。
 また、生徒さんの事情に合わせて対応することもあり
 ますので、事前にお問い合わせください。

学習科目

英語、数学 通常の授業で指導します。
理科 月2回実施します。
国語、社会 宿題を出して対応します。

期末テスト対策

・主要5教科にとどまらず、全教科(音楽、保健体育など)に対応してテスト2週間〜3週間以上前から土日に集中して実施します。

中学生コースの費用


次の費用以外に、教室での自習や特別補習などで登塾した場合については、別途に費用がかかることはありません。



授業料

中学生総合コース
(英数中心に全科目)
1回2時間週2回 14,000円
速読セットコース
(速読+中学生総合コース)
速読+1回2時間週2回 19,000円
完全個別指導コース 1回2時間月4回 20,000円
完全個別指導コース 1回2時間月8回 38,000円

授業料以外の費用

入会金 5,000円(兄弟姉妹がいる場合は3,000円)
教材費 実費(各学年5教科 およそ12,000円程度)
(中3生は別途受験対策問題集がプラスされます)
教室維持費 年間6,000円
期末テスト対策 ・講習費 各学期 5,000円
 ※費用は、テスト対策の回数によって変わります。

・プリント代(1年間分)
 ○中3 5,500円  ○中1,中2 4,500円
理科コース費 月2回(2時間)3,500円
※別途、理科講習は、必要に応じて実施します。
       1レッスン(2時間)1,750円

初回に一括して納入していただく費用

◇当月分授業料  ◇入会金(小学生コースからの継続生は不要)
◇教材費(1年分) ◇期末テスト対策プリント代

速読教室


◇ 株式会社SRJの速読トレーニングを導入しています。
◇ トレーニングには「読むトレーニング」と「脳力トレーニング」があり、各項目でレベルが一目でわかるポイントが表示されます。


★ 全国の仲間と競いながら楽しく”脳力:右脳の力”をアップさせることができます。

◇ 速く、正確に読み解く力は、高校入試や大学入試に必要な力です。
◇ 速く読めるようになったので、読書量が増えた生徒もいます。
★「速解力検定」が受験できます。
★ 無料体験ができます。

脳科学者 茂木健一郎博士の言葉


僕は毎日、朝ご飯を食べながら新聞を読みます。いつも社会面から読み始めて一面にたどり着くまで 10分から15分ですね。僕は小学生の頃から年間200冊くらいの本を読んでいました。チョウチョを研究して知りたいことがあると片っ端から本を読んでいったのです。


僕は速読の訓練を受けたことはありませんが、大量の本を読むことで、速読の技術を身に付けました。世界的に活躍できる科学者になるためには、500くらいの論文を読まなければいけません。それも英語で。一文字ずつ音読していては時間が足りません。自ずと速読をしなければならなくなるのです。文系も同じで、東大の哲学者の先生が、1日600ページくらいは読めないと話にならないと言っていました。

学校ではいろいろなことをまんべんなく勉強します。でもそれだけでは残念ながら活躍できる人にはなれません。本当に活躍できる人というのは、教科書なんて配られたその日のうちに全部読んで理解してしまいます。それくらいのスピード感じゃないとダメ。子どもでも年間何十冊も本を読むことです。速読のことを英語ではフォトリーディングなどと呼びます。1文字ずつ頭の中で音声に変換する黙読とは違って、視覚情報として文字を取り込んで、いちいち音声に変換しないから早く読めるわけです。頭のいい人はみんな速読ができます。

講演 茂木健一郎先生【脳を活かす勉強法@ 頭のいい人はみんな速読ができる】
出典:「塾と教育」2014年6月号より



中学生の勉強対策!




★中学生になれば親に「勉強しなさい」と言われても、スマホで友達とLINEやオンラインゲームをしたりYouTubeを見ていたり、なかなか勉強してくれないものです。でも毎晩、塾に行ったり今多くなっているWEB学習で勉強している子もいます。

★つい「どうしてうちの子は!」と腹を立て、さらに強く口調で言ってお子様の反撃に遭った親御さんや「子供の頃は、楽しく遊んで元気に育ってくれればいい」と思って放任している親御さんも多いと思います。しかし勉強することなく、ただ時間を過ごすだけの無意味な時を送っていると高校受験の時に親子で痛い目に合うのは目に見えています・・・

★今まで、勉強しなさいと言ってきて、今も結果が出ていないのなら残念ですが同じことを続けても意味はありません。余計に勉強が嫌いになってしまいます。

★同じクラスや家のまわりを見ると「○○君は、遊んでいるばかりなのにテストではいい点数を取っているみたい」という子どもさんも中にはいます。そんな子の親御さんって一体どうしているのでしょうか。

★その違いは何なのでしょうか。

★勉強しないお子様は、ひょっとしたら勉強したくないのではなく、どうやって勉強したらいいか分からないのではないでしょうか。だから「勉強しなさい」と責められたら,そんなことは百も承知しているから、嫌になってしまうのではないでしょうか。

★つまり、勉強に対する考え方や暗記方法であったり、効率のいい勉強方法を教えてあげることが、問題の解決の糸口になるのではないでしょうか。